大島理森が語る

2011年5月アーカイブ

現地視察を終えて


・現政権の責任を回避する姿勢や現地の実情を無視した対応等、わが党には政権への協力に対し、批判や異論、強い拒絶感がある。
・しかし、実際に細かなところも含めて現地を歩き、すさまじい被害の状況を目の当たりにし、生活する人々の話を聞き、住人と街の復興を第一に、懸命に努力している首長はじめ行政に携わる方々の苦悩を知るとき、政権に対する批判と拒絶感とは、また異なる思いが沸き起こるのもまた事実である。国民の負託を受けて政治に携わるものの、いわば〝本能〟とでもいうべきであろうか。
・現政権に能力がないだけでなく、地域で何十年、何百年と息づき、暮らし、地域を守り育ててきた人々への思い、想像力がなく、ただ無機質に、机上の空論で対策を議論し、貴重な時間を空費していくとすれば、われわれが国会において主導する形をつくり、対策と復興計画の中に人々への〝思い〟を注ぎこまなければならない。現実に生き、生活している人々の暮らしを護るのは、やはり自民党しかないとの思いを強くする視察でもあった。

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