大島理森が語る

2012年12月アーカイブ

第二次安倍内閣発足について

2012.12.27

第二次安倍内閣発足について

安倍内閣が発足した。重厚で重層的な布陣だと思う。明確な目標を立てて、経済対策、デフレ脱却、社会保障と税の一体改革、外交・安全保障、要所要所にいわゆる働き手を布陣していると思う。
民主党政権の問題を総括的に言えば、人材が不足していたということ。また、説明責任を果たさずに政治運営をしていた。さらに、責任転嫁する姿勢が見られた。このような分析から、安倍内閣を支える与党は、その点をしっかりと心得て政治運営をしていかなければならない。今回の組閣を見ても、わが党の多様多彩な人材、実現力のある陣容であり、これから結論を出す内閣として頑張ってもらいたい。
一方、議院内閣制として政府与党が一体であるというガバナティビティが民主党政権時代に問われていた。そういう意味で、政府与党が一体となった政治運営が必要だと思う。また、自民党も政党として、大いに議論をしながらも決まったことには一致団結して取り組んでいく心構えが求められる。
自公連立については、太田昭宏前代表が入閣され、一層の連携、責任の共有をしていかなければならない。

明日28日で特別国会は終わるが、通常国会が来年1月28日か29日に招集されるであろう。正月早々には、補正予算、税制改正大綱、来年度予算が始まる。さまざまな難関を乗り越えるために、我々も党の中の政策集団として活動をしていきたい。そして、7月には参議院選挙があるし、その前には東京都議会選挙がある。選挙というものは、政党も個人も存在の基礎であるので、これに向けて努力をしていかねばならない。
新しく仲間に入った方、戻ってきた方もいるが、力を合わせて国家のため、党のため、何よりも国民のために努力をしていきたいと思う。

【自民党は知見と経験に基づいた「まっとうな政治」を進めます】

■今回の総選挙で問うべきもの

◎今回の総選挙で問われることは、民主党政権による「失望の3年間」です。
 マニフェストの不履行による「約束違反」、日米同盟を棄損した「外交敗北」、そして何も「決められない政治」です。

<マニフェスト違反>
2万6千円の子ども手当、ガソリン税暫定税率の廃止、高速道路の無料化、八ツ場ダムの中止、最低保障年金の創設、後期高齢者医制度の廃止など

<外交敗北>
普天間問題の迷走、度重なる中国船の領海侵犯、大統領のわが国領土への不法上陸など

◎「決められない政治」の本質は、党綱領を持たない政党、すなわち基本政策が一致していない政党が政治を進めることにあります。
◎民主党政権は、重要政策を決定する場面になるとその都度、党内意見が割れ、決定できないという迷走の連続でした。これは、政権交代だけを目的に集まった政党の宿命だと言えます。
◎その意味では、今回の第三極政党も同様です。重要政策を曖昧にしたまま合意し、民・自・公の既成政党を批判するだけの選挙のためだけの野合政党と言えます。
◎民主党政権の継続、あるいは第三極政党に今後の政治を任せることは、民主党の「失望の3年間」を繰り返すことを意味します。

※自民党は知見と経験に基づいた「まっとうな」政治を進めます!


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