大島理森が語る

2014年8月アーカイブ

今日の発言

2014/8/28

 本日から私どものグループの例会を開催させていただくことに相成りました。まず、夏休みも明けて党本部を見ていると今週あたりから概算要求等々の会議で賑々しくなってきました。政治が始まったな、という感じがいたします。それと同時に、安倍総理が党役員の人事・内閣改造を言明されました。安倍政権にとって、これから成さねばならない諸課題がたくさんあります。それらをしっかりと遂行するにあたって、広く党内を見回しながら、それらを実行できる内閣を作っていくのだろうと思いますし、またそうして頂きたいとご期待申し上げたいと思います。
 国会はいつごろ開会されるか分かりませんが、人事を終え、それらが落ち着き、総理の外交日程等々も考えると、9月末か10月の初めと言われています。考えてみれば、我々は約3年半、野党の時代がありました。野党になったひとつの原因は次から次へと総理が交代し続けてきた姿に、国民の皆さんの自民党に対する信頼が薄れてきたのがひとつだったと思います。安倍総理におかれては、しっかりとした内閣をお作りになり、堂々たる政策遂行をして頂いて、力強い政治の進行を図り、一層国民の信頼とご理解をいただけるように、世界からも信頼されるように頑張って頂きたいと思う次第です。

 概算要求がそれぞれ出て来ているところですが、私が関わっている復興に関しては昨日、本部を開き概算要求を致しました。福島の中間貯蔵受け入れの理解、用地賠償の理解、いよいよのところまで詰まってきています。願わくは改造前には、なんとか福島知事はじめ皆さま方のご理解をいただいて、これらのことに対する目に見えた福島の復旧・復興に進んでいただきたいと思う次第です。
 国内のそういうことを背景に、今後の政治状況を見て、地方の知事選挙ではありますが、福島の知事選、そして沖縄の知事選と、国政と密接にかかわる知事選があります。党執行部におかれてはもちろん人事問題が一方で揺れ動いているところですが、それらの対応についてしっかりと幅広く考えながら、我が党の力を発揮できるように努力をしていかなければなりませんし、非常に重要な選挙ではないかと思います。
 月日の経つのは非常に早いものですが、9月に入ると人事、知事選。10月に入り、臨時国会。そして消費税問題等々、乗り越えていかなければなりません。先ほども申し上げましたが、我々は課題をひとつひとつ乗り切っていくために、党内で議論はおおいにされたらいいが、人事は安倍総理が国民のために実行しなければならない諸課題について全力を挙げていける体制を作る、お決めになるのは総理なわけです。そういう下で、党内議論と同時に一致団結して今後の政治運営にあたっていきたいものだと思っています。またそうあってほしいものだと思っています。そして、絶えず国民の目線というものにしっかりと向かいながら、党としても内閣としても対応していくことが大事だと思います。新しい人事が決まったらそういうことで頑張っていかなければなるまいと思っています。

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